こんにちは!ひとりのサウナ時間を大切にするりひとです。

真冬の山形・鶴岡にあるSHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(ショウナイホテル スイデンテラス)に、ひとりで泊まってきました!

結論から言うと、スイデンテラスは「田んぼに浮かぶ」建築の中で、サウナ・温泉・食・静けさのすべてを味わえる、自分時間に没入するためのホテルでした。

世界的建築家・坂茂氏が手がけた、歩くだけで楽しい館内。

セルフロウリュができる2種類のサウナ。

雪が降る東北の景色を眺める外気浴。

そして、庄内の食材を堪能できるコースディナーと朝食ブッフェ。

周りには田んぼしかない。だからこそ、自分と向き合える贅沢な時間がありました。

「スイデンテラスのサウナってどんな感じ?」

「冬のスイデンテラスはどう?」

「ひとり旅・サウナ旅で泊まる宿を探している」

「坂茂建築のホテルに泊まってみたい」

そんな人にぜひ読んでほしい記事です。

この記事の結論

スイデンテラスは「整う」より「滞在そのもの」が体験の宿でした

✅ 坂茂建築が美しすぎて、歩くだけで非日常に入れる
✅ 冬は水風呂が「暖かく感じる」逆転の感覚が唯一無二
✅ 庄内の食事が美味しすぎてサウナ後の時間が最高に豊かになる
⚠️ 電車だとアクセスがやや大変。でも「遠さ」が非日常を作る
👉 結論:都会の喧騒から離れたい人・ひとり旅に最高の宿。

 

この記事はこんな人にオススメです!

  1. スイデンテラスの宿泊レビューが知りたい!
  2. 山形・鶴岡でサウナ付きの宿を探している!
  3. ひとり旅でゆっくり整いたい!
  4. 坂茂建築のデザインホテルに泊まってみたい!
  5. 都会の喧騒から離れたい!

この記事を読めば、スイデンテラスのサウナ・温泉・水風呂・外気浴・食事・建築・アクセス・注意点まで丸ごとわかります。

本記事の内容はこちら!

  1. スイデンテラスとは?
  2. 概要(アクセス・料金・営業時間)
  3. スパ(温泉とサウナ)について
  4. 天色の湯のサウナ(六角形デザイナーズサウナ)
  5. 月白の湯のサウナ(水盤ビュー)
  6. 冬の水風呂・外気浴(雪景色)
  7. 食事(コースディナー・朝食ブッフェ)
  8. 坂茂建築・館内施設
  9. 注意点
  10. まとめ

本記事は実体験と参考文献を基に書いています。

【レビュー】スイデンテラスのサウナが最高すぎた【サウナシュラン】

【レビュー】スイデンテラスのサウナが最高すぎた【サウナシュラン】

それでは、山形・鶴岡の【スイデンテラス】をガチレビューしていきます!

今回は真冬に、ひとりで宿泊しました。

スイデンテラスとは?

スイデンテラスとは、山形県鶴岡市にある「田んぼに浮かぶホテル」です。

正式名称は SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE。世界的建築家・坂茂(ばん・しげる)氏が手がけたホテルで、2018年9月にオープンしました。

水田(スイデン)の真ん中に建てられ、どこにいても田んぼの気配を感じられるようデザインされた空間。源泉かけ流しの天然温泉と、フィンランド式サウナを備えています。

スイデンテラスの特徴

「晴耕雨読の時を過ごす田んぼに浮かぶホテル」がコンセプト。

坂茂氏の建築美、源泉かけ流しの天然温泉、セルフロウリュ可能な2種類のサウナ、庄内の食材を使った料理、約2,000冊のライブラリーなど、滞在そのものが体験になるホテルです。

今回、私は真冬にひとりで宿泊しました。

「サウナ旅は賑やかに行くのもいいけど、たまにはひとりで静かに整いたい」

そんな気分にぴったりの宿でした。

スイデンテラスの概要(アクセス・料金・営業時間)

スイデンテラスの概要(アクセス・料金・営業時間)
スイデンテラスの概要
  • 施設名:SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(ショウナイホテル スイデンテラス)
  • 住所:〒997-0053 山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣23-1
  • TEL:0235-25-7424
  • アクセス:JR鶴岡駅より車で約15分 / 庄内空港より車で約25分(無料送迎あり・要確認)
  • チェックイン:15:30〜 / チェックアウト:〜10:00
  • 温泉:源泉かけ流し(鶴岡北京田温泉・ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉)
  • スパ利用時間:6:00〜24:00(13:00〜14:30は清掃のためCLOSE)
  • 男女入れ替え制:毎朝6:00に入れ替え
  • 料金:1泊2食付 27,220円〜(時期・プランにより変動)
  • 駐車場:無料

スイデンテラスは、源泉かけ流し100%のトロッとした天然温泉が自慢です。

温泉とサウナは男女入れ替え制で、毎朝6時に切り替わります。

つまり、宿泊すれば夜と朝で2種類のサウナ(天色の湯・月白の湯)の両方を体験できるということ。これがスイデンテラスに泊まる大きなメリットです。

アクセスについては、私は電車で行きました。正直に言うと…

電車で行きましたが、やっぱりアクセスは大変でした。

東京からだと、新幹線+特急で乗り継いで鶴岡駅へ、そこからさらに車で15分。

でも、サウナーが行く価値は絶対にあります。

このアクセスの遠さこそが、「都会の喧騒から離れる」体験を作っているのだと思います。

車があると便利ですが、電車派でも「秘境に向かう感覚」を楽しめる立地です。

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※価格・空室は各予約サイトでご確認ください

スイデンテラスのスパ(温泉とサウナ)

スイデンテラスのスパ(温泉とサウナ)

スイデンテラスのスパには、サウナのある浴場が2つあります。

スイデンテラスの浴場(男女入れ替え制)
  • 天色(あまいろ)の湯:内湯・露天風呂・サウナ(六角形デザイナーズサウナ)
  • 月白(げっぱく)の湯:露天風呂・サウナ(紙管ベンチ・水盤ビュー)
  • 朱鷺色(ときいろ)の湯:内湯のみ(サウナなし)

男女入れ替え制なので、夜と朝で違うサウナに入れます。

私も両方のサウナを体験できました。

それぞれ全くデザインが違うので、宿泊するなら絶対に両方入ることをおすすめします。

天色の湯のサウナ(六角形デザイナーズサウナ)

天色の湯のサウナは、六角形のデザインで統一されたデザイナーズサウナです。

天色の湯のサウナ
  • サウナ室:10.5㎡(定員6名)
  • 特徴:天井の木屋根・天窓・椅子・水風呂まで六角形で統一
  • セルフロウリュ:可能
  • その他:サウナ室内から田んぼの風景が望める

天井の木屋根、天窓、椅子、水風呂まで、すべてが六角形で統一された美しい空間。

椅子の一部が可動式になっていて、自分の好みの温度や高さに合わせて調整できるのが嬉しい。

サウナ室の中から田んぼの風景が見えるのも、スイデンテラスならでは。

月白の湯のサウナ(紙管ベンチ・水盤ビュー)

月白の湯のサウナは、坂茂氏の建築アイコンである「紙管」を模したベンチが特徴です。

月白の湯のサウナ
  • サウナ室:8.46㎡(定員6名)
  • 特徴:紙管を模したベンチ・窓の外に水盤が広がる
  • セルフロウリュ:可能
  • その他:水風呂後の外気浴で水盤と空を一望

窓の外には水盤が広がり、開放的な雰囲気の中でじっくり整えます。

坂茂氏といえば紙管建築で知られる建築家ですが、そのアイコンがサウナのベンチに使われているのは、デザイン好きにはたまりません。

冬の水風呂・外気浴(雪景色がエモすぎた)

そして、真冬のスイデンテラスで一番印象的だったのがサウナ・水風呂・外気浴の温度差でした。

真冬のサウナ体験

  • サウナ:熱すぎず居心地のよい温度感
  • 水風呂:外が寒すぎて、むしろ暖かく感じるレベル
  • 外気浴:雪が降る東北らしい絶景

サウナ室は、熱すぎず居心地のよい温度感。じっくり長く入れるセッティングでした。

そして冬の水風呂が衝撃でした。

冬の水風呂だったので、外があまりに寒すぎて、水風呂が暖かく感じるレベル。笑

「水風呂で温まる」という、季節が逆転したような不思議な感覚。

これは真冬の東北サウナでしか味わえない体験です。

そして外気浴。

雪が降っていて、東北を感じる景色が広がっていました。

田んぼも水盤も雪化粧して、白く静かな世界。

その中で外気浴をしていると、寒さと整いが混ざり合って、なんとも言えない多幸感に包まれます。

四季それぞれに表情を変えるスイデンテラスですが、雪景色の中での外気浴は、冬に来た人だけのご褒美だと思います。

スイデンテラスの食事(コースディナー・朝食ブッフェ)

スイデンテラスのもうひとつの魅力が、庄内の食材を活かした食事です。

コースディナー

夜は、レストラン「MOON TERRASSE」でコースディナーをいただきました。

庄内の食材を使った一皿一皿が、丁寧で美しい。

写真は肉料理ですが、焼き加減もソースも完璧。

田んぼに囲まれたホテルで、地元の恵みをコースで味わう贅沢。

サウナで整えた後の食事は、五感が研ぎ澄まされているのか、いつもより美味しく感じます。

食事と一緒に、ドリンクも楽しみました。

夜のMOON TERRASSEは照明を落とした落ち着いた雰囲気で、ひとりでもゆったり過ごせます。

朝食ブッフェ

朝食ブッフェ

そして翌朝は、庄内の和食ブッフェ

山形庄内の人々が日常やハレの日に食べる、この地ならではのメニューが並びます。

米どころ山形庄内のブランド米(つや姫・雪若丸)の食べ比べができるのが最高でした。

地元の青菜のおひたし、納豆、卵焼き、お味噌汁。シンプルだけど滋味深い。

「ご飯が美味しい」って、旅の満足度を本当に左右しますね。

ご飯が美味しいから、サウナ後の時間が一段と有意義になる。

これがスイデンテラスの食の魅力だと思います。

坂茂建築・館内施設が「歩くだけで楽しい」

坂茂建築・館内施設が「歩くだけで楽しい」

そして、忘れてはいけないのが坂茂氏による建築美

建物がおしゃれすぎて、館内を歩くだけで楽しい。

廊下から客室まで段差のないフラットなデザイン、木のぬくもりを感じる空間、田んぼに溶け込む低層の建築。

「次はどんな景色だろう」とワクワクしながら館内を散歩していました。

館内には、ブックディレクター・幅允孝氏が監修した約2,000冊のライブラリーもあり、本を片手にゆっくり過ごすこともできます。

「いい意味で、周りに田んぼしかない」

だからこそ、余計な情報や刺激から離れて、自分の時間に集中できる。

スマホを置いて、本を読んで、温泉に入って、サウナで整えて、美味しいご飯を食べる。

これ以上ない、贅沢なデジタルデトックスでした。

スイデンテラスの注意点

スイデンテラスの注意点
  • 電車だとアクセスがやや大変(鶴岡駅から車で約15分)
  • スパは13:00〜14:30が清掃でCLOSE
  • 温泉・サウナは男女入れ替え制(朝6時切り替え)
  • 冬は雪・寒さ対策が必須(外気浴は本気で寒い)
  • 周辺にコンビニ等は少ない(事前準備推奨)
  • 人気施設のため早めの予約がおすすめ

特にアクセスは、車がない場合はそれなりに時間がかかります。

ですが、その「遠さ」こそがスイデンテラスの魅力でもあります。

都会から離れて、自分だけの時間に没入したい人にこそおすすめの宿です。

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人気の宿は早めの予約がおすすめ。
特に冬の雪景色シーズンは週末から埋まります。

※価格・空室は各予約サイトでご確認ください 

スイデンテラスのレビューまとめ

スイデンテラスのレビューまとめ

ここまで、スイデンテラスに真冬にひとりで宿泊してガチレビューしてきました!

最後に総合評価をまとめます。

スイデンテラスの総合評価
  • サウナ
    →天色の湯(六角形)と月白の湯(水盤ビュー)の2種類。セルフロウリュで居心地よく整える。
  • 水風呂・外気浴
    →冬は外が寒すぎて水風呂が暖かく感じるレベル。雪景色の外気浴は唯一無二。
  • 食事
    →庄内の食材を使ったコースディナーと和食ブッフェが絶品。つや姫食べ比べも◎。
  • 建築・空間
    →坂茂建築が歩くだけで楽しい。田んぼに浮かぶデザインが美しい。
  • 静けさ・没入感
    →周りに田んぼしかないから自分時間に集中できる。最高のデジタルデトックス。
  • アクセス
    →電車だとやや大変。でもその遠さが非日常を作る。

計27.5点!※個人的な評価です。

スイデンテラスは、「サウナ」だけでなく「滞在そのもの」が体験になるホテルでした。

坂茂建築の美しい空間。

2種類のセルフロウリュサウナ。

雪景色を眺める冬の外気浴。

庄内の食材を活かした食事。

そして、田んぼに囲まれた静寂。

すべてが組み合わさって、「自分と向き合う時間」を作ってくれます。

都会の喧騒から距離を置きたい人に、心からおすすめできる宿です!

ひとり旅で訪れて、本当によかった。

サウナーなら、アクセスの大変さを乗り越えてでも行く価値が絶対にあります。

私自身、次は別の季節に訪れて、田園風景の移ろいを味わいたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。