江南のチムジルバンClub Kをレビュー!個人的韓国1番のサウナ
こんにちは!ひとりのサウナ時間を大切にするりひとです。
広い水風呂から上がって、リクライニングチェアに沈む。
韓国で3軒まわって、ようやく「日本と同じ流れ」で整えた夜でした。
今回は、ソウル・江南の「Club K(クラブK)」。
韓国サウナ旅の2日目、日曜の21時ごろから2時間半ほど過ごしてきました。
料金は19,000ウォンです。
結論から言うと、この旅で入った4軒のなかで、ここが文句なしに一番良かった。
しっかりしたサウナ、広い水風呂、お風呂もチムジルバンもあって、カフェで軽食まで食べられる。
これが日本にあったら、間違いなく通ってしまうと思いました。
「韓国でちゃんとしたサウナに入りたい」
「江南で泊まれるサウナ・チムジルバンを探している」
「Club Kって実際どうなの?サウナはぬるいって本当?」
そんな人にはぜひ読んでほしい体験レビューです。
この記事の結論
Club Kは「日本のサウナー基準」で満足できる、江南の複合チムジルバン
✅ サウナは体感85℃。サウナストーンがしっかり載ったストーブで汗は十分出る
✅ 水風呂がめちゃくちゃ広い。18℃くらいで冷たすぎず、長く入れる
✅ リクライニングチェアがある。韓国でここまで整えたのは初めてだった
✅ チムジルバンの部屋が豊富。カフェの軽食もうまい
⚠️ 日本語は一切通じない。カフェのメニューにも日本語表記なし
⚠️ シャンプーは無い(石鹸のみ)。持参がおすすめ
👉 結論:12時間19,000ウォン。日本にあったら通ってしまうコスパ。
この記事はこんな人にオススメです!
- 韓国で「サウナとして」ちゃんと満足したい!
- 江南・ソンルン駅周辺でサウナを探している!
- 広い水風呂とととのいイスが欲しい!
- コスパよく長時間過ごせる場所を知りたい!
この記事を読めば、Club Kのサウナ・水風呂・チムジルバン・カフェ・料金・正直な惜しい点までわかります。
本記事は実体験と参考文献を基に書いています。
江南のチムジルバンClub Kをレビュー!個人的韓国1番のサウナ
それでは、韓国サ旅の3軒目、Club Kをレビューしていきます!
Club Kとは?
Club Kは、ソウル・江南のソンルン(宣陵)駅から徒歩2分にある、24時間営業のチムジルバンです。
浴場とチムジルバンだけでなく、カフェ、漫画や本の読めるラウンジ、フィットネス、カプセルルームまで揃った複合施設。館内はスタイリッシュで、若い人やカップルが多く、「おしゃれで清潔なチムジルバン」として人気です。
僕が行ったのは日曜日の21時ごろ。韓国サウナ旅の2日目、夜の予定をここに当てました。
サウナストーンがしっかり載ったストーブ、めちゃくちゃ広い水風呂、そしてリクライニングチェア。日本のサウナーが当たり前だと思っている「サウナ→水風呂→休憩」が、そのまま成立する。韓国の施設でこれが揃うのは、実はなかなか貴重です。
Club Kに泊まれる?カプセルルームがあります
韓国のチムジルバンは「安く泊まる手段」として調べられることが多いので、先に書いておきます。
Club Kにはカプセルルームがあります(追加料金)。さらに24時間コースが平日・週末とも30,000ウォンという設定もあって、1泊3,400円ほどで大浴場・サウナ・チムジルバン・カフェが全部使える計算になります。
Club Kの料金(公式)
- サウナ(5時間):13,000₩/平日・週末とも
- チムジルバン(12時間):平日17,000₩ / 週末19,000₩ ←僕はこれ
- チムジルバン(24時間):30,000₩/平日・週末とも
- 時間超過は1時間ごとに2,000₩
ただし僕は2時間半で出たので、泊まった感想は書けません。見てきた範囲で言えるのは、寝る環境としては今回まわった4軒でいちばん整っているということです。
リクライニングチェアがあり、本や漫画のラウンジがあり、カフェもある。床に雑魚寝しかない施設とは前提が違います。
江南で夜が遅くなったとき、ホテルに戻らずここで朝まで——という使い方は、じゅうぶん現実的だと思います。
※料金は変動します。最新は現地でご確認ください。
Club Kの場所・料金・アクセス
Club Kは、地下鉄2号線・水仁盆唐線「宣陵(ソンルン)」駅から徒歩2分、24時間営業の複合チムジルバンです。料金は12時間で平日17,000ウォン/週末19,000ウォン。浴場とチムジルバンのほか、カフェ・本のラウンジ・フィットネスまで揃っています。詳細はこちら。
- 施設名:Club K(クラブK/클럽K서울)
- 場所:ソウル特別市江南区 宣陵路524 宣陵大林アクロテル B1
- アクセス:地下鉄2号線・水仁盆唐線「ソンルン(宣陵)駅」から徒歩約2分
- 営業:24時間
- 料金:平日17,000ウォン/週末19,000ウォン(12時間)。僕は日曜で19,000ウォン
- 支払い:入館時に先払い。カフェもその場で会計
- 浴場:メインサウナ(体感85℃くらい)/広い水風呂(18℃くらい)/お風呂/リクライニングチェア
- チムジルバン:高温室・低温オンドル・赤外線サウナ・アイスルームなど種類豊富(男女共用・館内着着用)
- 併設:カフェ/本・漫画のラウンジ/フィットネス/カプセルルーム(追加料金)
※料金・設備は変動します。最新は現地でご確認ください。
支払いは入館時の先払いでした。カフェで軽食を頼んだときも、その場で会計するスタイル。「ロッカーキーで後払い、退館時にまとめて精算」という情報も見かけていたので、身構えていた分すんなりでした。
サウナ|「ぬるい」と言われる原因は、たぶん窓だと思う
メインサウナのポイント
- 体感は85℃くらい
- サウナストーンがしっかり載ったストーブ。汗は十分に出る
- ロウリュは無し
- 窓が完全に閉まらない。これが「ぬるい」と言われる理由だと思う
Club Kのサウナは、事前に読んだサ活で「表示は90℃なのに体感が低い」「ぬるい」という指摘が何度も出てきていました。実際に入ってみて、体感は85℃くらい。たしかに表示より低めです。
ただ、入ってみて原因はストーブではないと思いました。窓が完全に閉まらないんです。ここから熱が逃げているのが、体感温度が上がりきらない理由なんじゃないかと。
というのも、ストーブ自体はサウナストーンがしっかり載ったちゃんとしたタイプで、汗は十分すぎるくらい出ます。「弱いストーブでぬるい」のではなく、「良いストーブなのに熱が逃げている」という状態。サウナとしては申し分ありませんでした。
なお、ロウリュはありません。セルフでかける設備も見当たりませんでした。
🗣️ りひとの本音メモ
サ活で「ぬるい」と書かれてた理由、たぶん窓が閉まりきらないせいだと思う。ストーブはストーンがしっかり載ってて、汗は十分出る。ここが直ったら相当良いサウナになる。
水風呂|とにかく広い。18℃で長く入っていられる
そして、この施設でうれしかったのが水風呂の広さ。とにかくめちゃくちゃ広い。プールのようなサイズで、混んでいても順番待ちになりません。
温度は18℃くらい。キンキンではないので、シングルや10℃台前半が好きな人には物足りないかもしれません。でも冷たすぎないぶん、長くゆっくり入っていられる。この広さでこの温度だと、体を伸ばしてだらっと浸かるのが気持ちよかったです。
シャワーの数も十分すぎるくらいあって、洗い場で待つこともありませんでした。
ただし注意点として、シャンプーはありません。置いてあるのは石鹸だけです。これは韓国の施設では珍しくないようで、この旅で行った東廟前のスパレックスも同じでした。髪を洗いたい人は持参が正解です。
その代わりウォーターサーバーがあって、水分補給はいつでもできます。
そしてもうひとつ、韓国ではタオルを脱衣所に置いたまま浴場に入ります。衛生面の理由で、日本のように小さいタオルを持って湯船へ行くのは避けられています。タオルは脱衣所に置いてから浴場へ。僕はこれを知らずに日本の感覚で持ち込んでしまっていたので、これから行く人は気をつけてください。
一番刺さったのは、リクライニングチェアがあること
そして今回いちばん刺さったのが、浴場にリクライニングチェアがあることです。
地味に聞こえるかもしれませんが、これが本当にありがたい。韓国のチムジルバンは「熱い部屋に入って、床に寝転がる」文化なので、ととのいイスが無い施設が多いんです。実際、この旅で前に行った2軒には、どちらもととのいイスがありませんでした。日本のサウナーが韓国で一番戸惑うのは、たぶんここです。
Club Kにはちゃんと座って休める場所がある。だからサウナ→水風呂→休憩という、日本でいつもやっている流れがそのまま組める。韓国に来てから初めて「いつも通り整えた」のが、ここでした。
🗣️ りひとの本音メモ
リクライニングチェアがあるだけで、こんなに違うのかと思った。韓国で初めて「いつもの整い方」ができた。これが一番うれしかった。
チムジルバン|種類が豊富で、飽きずに回れる
館内着に着替えて入るチムジルバンのエリアは、部屋の種類が豊富。
高温の部屋
低温の部屋
赤外線サウナ
アイスルームと揃っていて、熱さの違う部屋を順に回れます。
男女共用なので、友達やカップルで来ても一緒に過ごせるのは韓国式ならでは。浴場で整えて、館内着でチムジルバンを回って、またカフェに戻るという過ごし方ができるので、2時間半があっという間でした。
カフェ|ホットドッグとマンゴージュースが当たりだった
館内のカフェで軽食をとりました。頼んだのはホットドッグとマンゴージュース。
ホットドッグには刻んだピクルスがたっぷり載っていて、これが良かった。ソーセージの塩っけに、ピクルスの酸味が最高に合う。サウナ上がりの体が塩分を欲しているところに、この組み合わせは反則です。
マンゴージュースも微炭酸が効いていて、うますぎました。甘いだけじゃなくシュワっとするので、火照った体にすっと入ってきます。
本や漫画がたくさん置いてあるラウンジもあって、ここでだらだらできるのも良いところ。ただ、当然ですが全部韓国語です。これが日本語版だったら、僕はここで何時間でも過ごしていたと思います。
🗣️ りひとの本音メモ
ホットドッグのピクルス、ソーセージの塩っけと合いすぎ。マンゴージュースの微炭酸も最高。本がたくさんあるのも良いけど、日本語版だったらなあ……と何度も思った。
雰囲気|若い人が多くて、日本語は一切通じない
客層は若い人が多く、カップルもちらほら。おしゃれで清潔な空間なので、「地元の若い人が普通に使っている場所」という空気です。
そして日本語は一切通じませんでした。カフェのメニューにも日本語表記はなし。日本人観光客は少なそうな印象です。
これは施設が悪いわけではなく、むしろ「観光地のチムジルバン」ではなく「地元のサウナ」に来た証拠。ただ、この旅で先に行った施設が日本語対応だったので、その感覚のまま来ると少し戸惑います。
サ飯|Airbnbに帰って辛ラーメンとデリバリーチキン
館内のカフェで軽食は食べたものの、サウナのあとはやっぱり腹が減ります。宿泊先のAirbnbに戻って、コンビニで買った辛ラーメンと、デリバリーで頼んだチキンで締めました。
辛ラーメンは説明不要の韓国の国民食。1986年に韓国で初めて「辛さ」を打ち出した即席麺として発売され、1991年にシェア1位を取ってから30年以上、一度も首位を明け渡していない一杯です。ちなみに前日の夜に食べたユッケジャンサバル麺も同じ農心なので、2晩続けて農心にお世話になりました。
Airbnbに置いてあったQRコードが便利すぎた
そして今回びっくりしたのが、デリバリーの頼みやすさです。
泊まっていたAirbnbにデリバリー用のQRコードが置いてあって、それを読み込んで注文したら——住所がすでに自動で入力されていました。
海外でのデリバリーで一番のハードルは、間違いなく住所の入力です。韓国語の住所を正しく打ち込めるか不安ですし、間違えたら届かない。それがQRを読むだけで解決する。ホストがこれを用意してくれているのは、本当にありがたい仕組みでした。
サウナで整えた体に、揚げたてのチキン。韓国サウナ旅2日目の締めとして、これ以上ない組み合わせでした。
🗣️ りひとの本音メモ
AirbnbのQRでデリバリー頼んだら住所が自動入力されてた。海外で住所打つの一番こわいから、これは発明。サウナ後のチキン、優勝。
正直なところ|ここは惜しい
- 日本語が一切通じない:これはこちらの問題でもあるのですが、それまでの施設が日本語に強かったぶん、慣れてしまっていました。翻訳アプリがあると安心です
- サウナの窓が完全に閉まらない:ストーブは良いのに、熱が逃げてしまっている。ここが直ればもっと熱いサウナになるはず
- ロウリュは無い:セルフでかける設備も見当たりませんでした
- 水風呂はキンキンではない:18℃くらい。締まる冷たさを求める人には物足りないかも
- シャンプーが無い:石鹸のみ。持参推奨
よくある質問(FAQ)
Q. Club Kのサウナはぬるいって本当?
A. 体感85℃くらいで、表示よりは低めでした。ただしストーブはサウナストーンがしっかり載ったタイプで、汗は十分に出ます。窓が完全に閉まらないことで熱が逃げているのが原因だと思います。
Q. ロウリュはありますか?
A. 僕が行ったときはありませんでした。セルフでかける設備も見当たりませんでした。
Q. 水風呂は冷たいですか?
A. 18℃くらいで、キンキンではありません。ただしとにかく広いので、ゆったり長く入っていられます。
Q. ととのいイスはありますか?
A. あります。リクライニングチェアがあるので、日本と同じサウナ→水風呂→休憩の流れが組めます。
Q. シャンプーはありますか?
A. ありません。石鹸のみなので、髪を洗いたい人は持参してください。ウォーターサーバーはあります。
Q. 支払いはクレジットカードを使えますか?
A. 使えます。現金を用意していなくても問題ありませんでした。
Q. タトゥーがあっても入れますか?
A. 入れます。韓国は日本と違ってタトゥーに寛容で、僕が行ったときも問題ありませんでした。日本のサウナだと断られることが多いので、ここは大きな違いです。ただし大きなタトゥーは施設によって方針が異なるようで、近年は一部の銭湯やジムで制限を設ける動きもあります。心配な場合は事前に確認してください。
Q. 韓国のサウナで気をつけるマナーは?
A. タオルは脱衣所に置いていくのが無難です。韓国で渡されるタオルは大判で「拭く・巻く」ためのものなので、日本のように小さいタオルを持ち歩く前提がありません。詳しくはマナーの記事にまとめました。
Q. 料金と支払い方法は?
A. 平日17,000ウォン/週末19,000ウォンの12時間コースです。僕は日曜だったので19,000ウォンでした。入館時に先払いで、カフェもその場で会計します。
Q. 日本語は通じますか?
A. 通じませんでした。カフェのメニューにも日本語表記はありません。翻訳アプリを用意しておくと安心です。
まとめ(総合評価)
- サウナ
→ストーンがしっかり載ったストーブで汗は十分。窓から熱が逃げているのが惜しい。 - 水風呂
→とにかく広い。18℃で冷たすぎず、長く入っていられる。 - ととのい
→リクライニングチェアあり。韓国で初めていつもの流れで整えた。 - チムジルバン
→高温・オンドル・赤外線・アイスルームと種類が豊富で飽きない。 - カフェ・館内
→ホットドッグとマンゴージュースが当たり。本のラウンジも快適。 - コスパ
→これだけ揃って12時間19,000ウォン。日本にあったら通っている。
計26点(30点満点)!※個人的な評価です。
Club Kは、韓国で「サウナとして」ちゃんと満足したい人、江南でコスパよく長時間過ごしたい人に、心からおすすめできる一軒でした。
今回の韓国サウナ旅では4軒に入りましたが、Club Kが文句なしに一番良かったです。理由ははっきりしていて、しっかりしたサウナ、広い水風呂、お風呂、種類豊富なチムジルバン、軽食まで食べられるカフェ——これが全部そろって12時間19,000ウォンだから。
空港のSPA at HOMEには水風呂が無く、東廟前のスパレックスは浴場のサウナに入っていられませんでした。その2軒を経てここに来たので、「普通にちゃんとしたサウナがある」ことのありがたさが身に沁みました。
これが日本にあったら、間違いなく通ってしまう。そう思える施設です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたのサ活が、最高のものになりますように!
▼ サウナ選びに迷ったら、まとめ記事もどうぞ











