青森サウナ旅のモデルコース!1泊2日でねぶたサウナと十和田湖巡り
こんにちは!ひとりのサウナ時間を大切にするりひとです。
今回は、レビューではなくサ旅の記録(日記)を書かせてください。
「青森でサウナ旅をしてみたい。でも、どう回れば効率よく整えるのか、スケジュールの組み方がわからない」
そんな人に向けて、僕が実際に巡ったルートを、タイムスケジュールごと公開します。
行ってきたのは、2026年6月。7時25分発のJALで羽田を発ち、うとうとしているうちに——気づけば8時35分、もう青森の地に降り立っていました。早起きはしんどい。でも、この日から始まる旅を思えば、眠気なんて一瞬で吹き飛びました。
きっかけは、サウナシュラン2024にノミネートされた「青森ねぶたサウナ」に、どうしても入りたかったこと。
でも、せっかく初めての青森に来たなら、サウナだけじゃもったいない。レンタカーを借りて、行きたいサウナとサ飯と絶景を気ままに巡ろう。
そう決めて、大学時代の友人を引っ張り出しました。結果は、たった1泊2日とは思えない、濃すぎる旅になりました。どうぞ最後までお付き合いください。
青森空港から、レンタカーで。気づけばぐるっと一周
空港でレンタカーを受け取って、いざ出発。行きたい場所を地図につないでいったら結果的に、青森空港を起点に県内をぐるっと一周する形になっていました(狙ったわけじゃなく、たまたまです)。
🚗 青森サ旅のルート(レンタカーで一周)
青森空港(1日目 8:35着)
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鶴の舞橋(鶴田町・絶景)
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のっけ丼(青森市・サ飯)
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青森屋(三沢・宿泊&ねぶたサウナ)
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ばら焼き(赤のれん・三沢/1日目夜の夕食)
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十和田サウナ(十和田湖・湖ダイブ)※2日目
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ひめます(もりた・サ飯)
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三世寺温泉(弘前・締めの名湯)
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青森空港(2日目 20:45発で帰京)
公共交通だけだと、絶対に組めなかったこのルート。レンタカーがあったからこその、自由気ままなサ旅でした。ちなみに僕は、初日9時受け取り・翌日20時返却で青森空港のレンタカーを予約しておきました。これくらいの枠があると、1泊2日でも余裕をもって一周できます。
実際のタイムスケジュール(1泊2日)
スケジュールの組み方に迷っている人向けに、僕が実際に動いた流れをそのまま載せておきます。朝イチ着&最終便発の、なかなか欲張りな日程です。
- 【1日目・晴れ】
- 8:35 青森空港着(JAL141)/9:00 レンタカー受け取り → 出発
- 午前 鶴の舞橋(岩木山を望む絶景でウォーミングアップ)
- 昼 のっけ丼(青森市・古川市場で海鮮ランチ)
- 15:00 三沢「青森屋」チェックイン → 青森ねぶたサウナで整う
- 夕方 赤のれんでばら焼き(サウナ後の夕食)
- 21:00 みちのく祭りや(ねぶた祭りのショー)
- 22:00以降 空いた夜サウナでもうひと整い → 宿泊
- 【2日目・雨】
- 朝 朝ウナ → チェックアウト
- 12:00 十和田湖「十和田サウナ」で湖ダイブ(貸切予約)
- 午後 もりたでヒメマス → 弘前方面へ
- 夕方 弘前「三世寺温泉」で締めのサウナ&温泉
- 20:00 青森空港でレンタカー返却 → 20:45発の最終便で帰京(JAL150・22:05羽田着)
※移動はすべてレンタカー。各施設の営業時間・予約状況は事前に確認を。
それでは、ここからは一日の流れを、たっぷりの思い出とともに振り返ります。
1日目|朝イチ青森、絶景とサ飯からエンジン全開
鶴の舞橋|橋を渡れば、岩木山がどこまでも綺麗
ハンドルを握って最初に向かったのは、鶴田町の「鶴の舞橋」。朝イチで着いたばかり、いきなりサウナに直行する手もあったけれど——まずは青森の空気を、思いきり吸い込みたかったんです。
この日は、気持ちのいい晴れ。全長300メートル、日本一長い木造の三連太鼓橋を、実際に渡ってみました。一歩ずつ進むたびに視界が開けて、津軽富士見湖の向こうに岩木山(津軽富士)が、めちゃくちゃ綺麗に見える。湖面にもくっきりとその姿が映り込んで、思わず立ち止まって見入ってしまいました。朝の澄んだ空気、風の音、水の匂い。「あぁ、本当に青森に来たんだ」。旅のスイッチが、カチッと入った瞬間でした。
🗣️ りひとの本音メモ
橋を渡りながら見た岩木山、本当に綺麗だった。サウナの前に自然へごあいさつ。この一発目で、もう来てよかったと確信した。
のっけ丼|市場で作る、世界に一つの海鮮丼
湖で心を整えたら、今度はお腹が騒ぎ出す。お昼は、青森市の青森魚菜センター(古川市場)へ。お目当ては、名物「のっけ丼」です。
このシステムが、もう楽しい。食事券を買って、ごはんの器を片手に市場をぶらぶら。気になった海鮮を、一枚、また一枚と自分でのせていく。大間のマグロ、中トロ、かまとろ、赤エビ、筋子、いしだい……選んでいる時間がそのまま遊びで、器の上はみるみる豪華に。
そして、味のレベルが高い。大間のマグロは一切れがとにかく大きく、かまとろはとろけ、中トロは肉厚。極めつけが赤エビで、今まで見たことのない大きさで、身はプリップリ。数ある海鮮丼の中でも、間違いなくハイクオリティでした。お昼からこの贅沢、青森、本気を出すのが早すぎる。
🗣️ りひとの本音メモ
自分でネタを選ぶ丼、ずるいくらい楽しい。赤エビのプリプリ、いまだに思い出せる。一食目から優勝してどうする。
三沢「青森屋」へ|館内を歩いているだけで、もうお祭り
のっけ丼でお腹を満たしたら、東へひた走り。15時、いよいよチェックイン。今回の本命、三沢の「青森屋 by 星野リゾート」です。
ここ、とにかく館内が”お祭り”なんです。ねぶたや祭りの装飾がそこかしこに溢れていて、廊下を歩いているだけで楽しい。テンションは一気に最高潮。極めつけは、蛇口をひねるとりんごジュースが出てくる仕掛け。これがうれしくて、僕は2日間でたぶん10杯くらい飲みました(笑)。いい大人が二人、子どもみたいにはしゃいでしまいました。
青森ねぶたサウナ|祭りの”ど真ん中”で、整う
そして、いよいよ。ずっと憧れていた青森ねぶたサウナへ足を踏み入れます。ドアを開けてまず目に飛び込んでくるのが、正面に鎮座する本物の大迫力ねぶた。今にも動き出しそうな極彩色を前に、座っているだけで圧倒されます。
そして、噂のオートロウリュ。ねぶたの祭囃子が鳴り出した次の瞬間、天井から水が「ブシャーッ」。サウナ室にお囃子の音が響きわたったとき、ふとスパメッツァ仙台のサウナを思い出しました。音とロウリュが融合する演出は、やっぱり何度味わっても楽しい。湯気の向こうでねぶたがこちらを見下ろしていて、これはもう、サウナじゃない。ねぶた祭の、ど真ん中です。温度は90℃いかないくらいで熱すぎないのに、ロウリュが効いて体感は一気に跳ね上がる。サウナでこんなに高揚したのは、生まれて初めてでした。
火照った体で外に出れば、目の前にすぐ水風呂。これがまた良くて、しっかり冷たいのに、肌に刺さるような痛さがない。水質がいいんでしょうね、気持ちよすぎて1周目から2分近くも沈んでいました。その先には、開放的な露天「浮湯」。サウナ→水風呂→外気浴の動線が、これ以上ないほど完璧でした。
🗣️ りひとの本音メモ
祭囃子が鳴って天井から水がブシャー!の瞬間、本気で鳥肌。音とロウリュの融合、ここまで完成度が高いとは。憧れて、はるばる来た甲斐があった。
赤のれんの上ばら焼き定食|サウナ後の夕食は、白米泥棒
ひと汗かいて整ったら、夕食にいったん外へ。向かったのは、ばら焼き発祥の店・赤のれん(三沢)。注文は上ばら焼き定食(1,300円)です。
ここは目の前の鉄板で、焼きながら食べるスタイル。だから最後の一口まで、ずっと熱々なんです。牛バラ肉と玉ねぎに甘いタレが香ばしく絡んだ瞬間の香りだけで、もうごはんが進む。
しかも面白いのが、食べ進めるほどタレが煮詰まって、後半は味がぐっと濃厚に。
一皿の中で味の変化まで楽しめて、最後まで飽きません。
完全な白米泥棒で、ごはんは普通サイズでも大盛りクラス。サウナで整えた体に、濃いめの甘ダレがしみわたって、見事に満腹&大満足でした。
🗣️ りひとの本音メモ
サウナで整えたあとの、甘ダレばら焼き+大盛りごはん。優勝以外の言葉が見つからない。これで1,300円、三沢の人がうらやましい。
みちのく祭りや|夜は、本物の祭りで叫ぶ
ばら焼きでお腹を満たして宿に戻れば、いよいよ夜のメインイベント。館内のお祭りライブ「みちのく祭りや」へ、21時の回に飛び込みました。演者さんの熱気とパフォーマンスに、気づけば前のめり。そしてとんでもなくでかいねぶたが、目の前を練り歩く——この迫力は、もう体で浴びるしかない。フィナーレはみんなで「ラッセーラー、ラッセーラー!」。気づけば僕も友人も、声を張り上げて踊っていました。
祭りの熱が冷めやらぬまま、22時を過ぎてからもう一度サウナへ。夜遅い時間は人も少なくて、ライトアップされた露天をほぼ独り占め。整えて、祭りで叫んで、また整う。こんなに贅沢な夜があっていいんだろうか、と畳の部屋でしみじみしました。
🗣️ りひとの本音メモ
整えて、叫んで、また整う。青森屋、全部のせで贅沢すぎる。布団に倒れ込んだときの「あぁ満たされた…」、あれが旅のピークだったかも。
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2日目|雨。貸切の十和田湖へダイブ
明けて2日目。カーテンを開けると、外はあいにくの雨。昨日の晴天が嘘みたいです。でも、この雨が——のちに最高の思い出に化けるとは、このときは思いもしませんでした。
十和田サウナ|雨の十和田湖に、ドボン
朝ウナでもうひと整いしてチェックアウト。予約した12時に合わせて、車は十和田湖へ南下。今回いちばんの”挑戦”、湖畔の貸切アウトドアサウナ「十和田サウナ」です。降りしきる雨に、車の中では正直「ついてないなぁ」とぼやいていました。——でも、これが結果的に、最高の思い出になるんだから旅はわからない。
バレルサウナの中では、薪がパチパチ、パチパチと燃えている(ストーブはハルビア製で、なんと約40万円とのこと)。木の香りと炎の音に包まれて、しっかり熱くなったら——目の前の十和田湖に、そのままドボン。人工の水風呂では絶対に味わえない、大自然に丸ごと抱かれる開放感。湖面を雨粒が叩く音、立ちのぼる靄、しっとりと濡れた緑。雨の十和田湖が、むしろ幻想的すぎた。完全貸切だから、ロウリュも湖ダイブも、ぜんぶ自分たちのペースです。
接客してくれたお兄さんが、実はオーナーさんでした。テントサウナから始めて、わざわざロシアからバレルを輸入した話を、楽しそうに聞かせてくれて。その語り口からサウナへの愛があふれていて、この一軒の居心地のよさの理由が、すとんと腑に落ちました。
🗣️ りひとの本音メモ
サウナ→数歩→十和田湖にダイブ。この動線、一度知ったら戻れない。「雨かよ」とぼやいてた自分を、今は叱りたい。あの雨で、よかった。
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もりたのヒメマス|十和田湖の恵みを、お造りで
湖で冷やした体を引き上げたら、十和田湖の「お土産とお食事の店 もりた」へ。お目当ては、十和田湖名物のヒメマスのお刺身です。
ひとくち食べて、思わず唸りました。クセはまるでなく、上品で、ねっとりとした甘み。しかも一匹とは思えないほど身の量がたっぷりで、二人で分けてちょうどいいくらい。さっきまで整っていた、あの湖の魚だと思うと、感慨もひとしおです。ここでも名物のばら焼き定食をいただいて、青森のサ飯の打率の高さに、もう完全に脱帽。湖で整えて、湖の幸で満たされる——こんな贅沢な巡り合わせ、そうそうありません。
🗣️ りひとの本音メモ
整えた体に、さっきの湖のヒメマス。冷やしてもらって、おいしくいただく。不思議で、最高に贅沢な巡礼だった。
そして締めへ|弘前の名湯から、最終便で東京へ
三世寺温泉|500円のローカル名湯で、旅を締める
日も傾きはじめ、車は弘前方面へ。旅の締めに選んだのは、地元密着の日帰り温泉「三世寺温泉」です。リニューアルされたばかりのピカピカの館内に、ストーブがしっかり効いた熱々サウナとキンキンのかけ流し水風呂、そして源泉かけ流しの温泉。外気浴スペースはないけれど、水風呂横の椅子に腰かければ、熱々と冷たさの落差だけでちゃんと整う。これで入浴料はたったの500円。最後の最後まで、青森のふところの深さに驚かされました。
そして、まさかの不意打ちが待っていました。館内の自販機で見つけた「ふるふるシェイカー」のグレープ味。懐かしさに負けてつい買って、ひとくち飲んだ瞬間——小学校の頃、プール終わりに必ず飲んでいたあの記憶が、ブワッと蘇ってきた。初めて来たはずの青森の、知らない町の温泉で、なぜか胸の奥がきゅっと懐かしくなる。サウナで整えた頭に、思い出までしみてきて、ひとり静かにじーんとしてしまいました。
🗣️ りひとの本音メモ
豪華リゾートで始まって、締めは地元の名湯500円。この振れ幅こそ、サ旅の醍醐味。まさかふるふるシェイカーで泣きそうになるとは。
青森空港へ|最終便、名残惜しい帰り道
整いきった体でレンタカーを返し、向かうは青森空港。乗るのは、20時45分発、その日の最終便です。朝イチに降り立ってから、ほんの1泊2日。なのに、振り返れば信じられないくらいの密度でした。
最後は味噌カレー牛乳ラーメンを食べて青森は以上。
窓の外に流れる夜の景色を眺めながら、心の底から「まだ帰りたくないなぁ」。サウナ、サ飯、絶景、祭り、そして人のあたたかさ。初めての青森に、すっかり恋をして帰る1泊2日でした。
巡った3サウナを、ひと目で比較
| 施設 | エリア | タイプ | 水風呂 | 予約 |
|---|---|---|---|---|
| 青森屋 | 三沢 | 宿泊リゾート | 痛くない極上水質 | 楽天・じゃらん |
| 十和田サウナ | 十和田湖 | 貸切アウトドア | 十和田湖そのもの | アソビュー |
| 三世寺温泉 | 弘前 | 日帰り温泉 | キンキンかけ流し | 不要(500円) |
3軒とも、それぞれの記事で詳しくレビューしています。気になった施設は、ぜひのぞいてみてください。
各施設・スポットの基本情報
計画に使えるよう、巡った施設・スポットの基本情報をまとめておきます(料金・営業時間・定休日は変動するので、最新は各公式でご確認ください)。
- 住所:青森県弘前市三世寺
- タイプ:日帰り温泉&サウナ(2023年末リニューアル)
- 入浴料:500円/タオルレンタル250円・ドライヤー無料
- サウナ:熱々ドライ(サウナマット必須)+キンキンのかけ流し水風呂+源泉かけ流し温泉
- 注意:シャンプー・ボディソープは備え付けなし(持参)。外気浴スペースなし(詳しいレビュー)
- 鶴の舞橋(絶景):青森県北津軽郡鶴田町・津軽富士見湖。日本一長い木造三連太鼓橋(全長300m)。見学自由・駐車場あり
- 青森魚菜センター(のっけ丼):青森市古川1-11-16/7:00〜16:00/火曜定休/食事券12枚2,200円
- 元祖バラ焼き 赤のれん:青森県三沢市中央町2-1-23/TEL 0176-53-3333/11:00〜20:00/火・水・木定休
- お土産とお食事の店 もりた(ヒメマス):十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486/TEL 0176-75-2206/11:00〜14:45/冬季休業
正直、移動は「レンタカー」が大正解だった
今回の旅で痛感したのは、青森は、とにかく広いということ。空港→鶴田町→青森市→三沢→十和田湖→弘前→空港と県内をぐるっと回るこのルート、公共交通だけではまず組めません。十和田湖や奥入瀬はバスの本数も限られます。
でも、レンタカーがあれば、絶景もサ飯もサウナも、全部つなげて自由に回れる。そして何より、運転している時間そのものが気持ちよかった。青森は、どこを走ってもとにかく緑が広がっている。深い森の中を抜けたかと思えば、次は田んぼに囲まれたまっすぐな道。奥入瀬渓流沿いなんて、ハンドルを握っているだけで心が洗われました。サウナの外でも、ずっと自然に触れていられる——それが青森サ旅の、いちばんの贅沢だったかもしれません。朝イチ着→最終便発で詰め込むなら、車は必須級。空港で借りてしまうのがいちばんラクです。
🗣️ りひとの本音メモ
青森、デカい。でもレンタカーで走る奥入瀬や十和田湖の道が、最高に気持ちよかった。運転すら、旅の一部だった。
移動時間&距離の目安(計画の肝)
このルートでいちばん大事なのが、区間ごとの移動時間を頭に入れておくこと。サウナの予約時間(とくに十和田サウナの12時)から逆算してスケジュールを組むと、慌てずに回れます。僕が実際に走った区間の目安がこちら。
| 区間 | 距離(目安) | 車での所要(目安) |
|---|---|---|
| 青森空港 → 鶴の舞橋(鶴田町) | 約30km | 約45分 |
| 鶴の舞橋 → 青森市(古川市場) | 約40km | 約1時間 |
| 青森市 → 三沢(青森屋) | 約60km | 約1時間15分 |
| 三沢 → 十和田湖(赤のれん経由) | 約70km | 約1時間30分 |
| 十和田湖 → 弘前(三世寺温泉) | 約55km | 約1時間30分 |
| 弘前 → 青森空港 | 約40km | 約50分 |
※あくまで目安です。時間帯・ルート・季節で変わります(とくに十和田湖周辺は山道でカーブが多いので、時間に余裕を)。2日間の運転は合計でおよそ6〜7時間。距離はありますが、景色がいいので退屈しませんでした。
予約・計画のコツ
「どこを、いつ予約しておけばいいの?」——僕が実際にやって”正解だった”段取りを、まとめておきます。
- 飛行機:早割(スペシャルセイバー等)で早めに確保。朝イチ着の便にすると、初日がまるっと使えるのが大きい
- レンタカー:空港受取・空港返却が断然ラク。初日朝〜翌日夜の長めの枠で取っておくと安心(僕は9時受取・翌20時返却)
- 青森屋:人気宿なので早めに。チェックインは15時。夜の「みちのく祭りや」(21時の回)もセットで楽しみたい
- 十和田サウナ:完全予約制の貸切。これが旅の時間割の”軸”になるので、先に枠を押さえてから前後を組むのが正解(僕は12時)
- 三世寺温泉:予約不要・500円。締めの”調整弁”として便利
持ち物リスト
- レンタカーは必須級:空港で借りて一周がおすすめ。朝イチ着→最終便発でも、車があれば回りきれる
- 水着を忘れずに:十和田サウナは混浴スタイルのアウトドアサウナで、水着がないと入れない
- サウナマット:三世寺温泉はスノコが熱いので、自前のマットがあると安心
- 天気は変わりやすい:僕は1日目が晴れ、2日目が雨。屋外サウナもあるので、雨でも楽しめる準備を(でも雨の十和田湖は最高でした)
- 予算感:青森屋の宿泊がメイン費用。十和田サウナは貸切利用料、三世寺は500円。料金は変動するので各公式で確認を
屋外・熱々サウナで活躍するサウナポンチョとサウナハットは、サ旅のお供に一枚あると便利です。
水風呂を何度も往復するサ旅では、吸水性のいいサウナタオルも活躍。今治のMOKUタオルは薄手で軽く、かさばりません。
家でも青森の味を|お取り寄せ
旅から帰っても、あの味が恋しい。青森グルメはお取り寄せでも楽しめます。旅の余韻に、ぜひ。
▼ 青森の味、お取り寄せ(楽天市場)
≫青森のりんごジュース(蛇口のあの味を家でも)
≫十和田バラ焼きのたれ(白米泥棒を再現)
≫青森の海鮮詰め合わせ(のっけ丼気分)
よくある質問(FAQ)
Q. 何泊あれば回れますか?
A. 1泊2日でも一周できます。僕は朝イチの飛行機で青森入りし、最終便で帰る弾丸スケジュールでした(本記事のタイムスケジュール参照)。青森空港を起点にレンタカーで回るのがコツです。
Q. レンタカーなしでも行けますか?
A. 不可能ではありませんが、十和田湖や奥入瀬はバスの本数が限られます。今回のように県内を一周するなら、レンタカーが断然おすすめです。
Q. 水着は必要ですか?
A. 十和田サウナは水着必須です(タオル・バスローブ・水は用意あり)。忘れると入れないので必ず持参を。
Q. サウナ以外の見どころは?
A. 鶴の舞橋(岩木山を映す絶景。橋も実際に渡れます)、青森魚菜センターののっけ丼、十和田湖・奥入瀬渓流など。サウナと観光・サ飯をセットで楽しめるのが、青森サ旅の魅力です。
旅を終えて
朝イチの飛行機で降り立って、最終便で帰る。たった1泊2日。
なのに、ねぶたの熱気、湖にダイブする開放感、ローカル名湯のあたたかさ、そして絶品のサ飯。
どこを切り取っても、もう一度味わいたい瞬間ばかりでした。詰め込んだはずなのに、不思議とせかせかしていなくて、ずっと心が満たされていた。
きっと、青森という土地そのものが、おおらかだからだと思います。
僕がこうやって遠くまでサウナを巡るのは、たぶん「整う」のその先に、その土地の空気や食や人が全部くっついてくるからです。
ねぶたの祭囃子の中で汗をかいて、雨の十和田湖に飛び込んで、知らない町の温泉でふるふるシェイカーに泣きそうになる。
サウナを軸に旅をすると、ただの観光では届かない深さで、その土地が体に染み込んでくる。青森は、その”染み込み”がとびきり濃かった。帰りの機内で、もう次にいつ来ようかと考えている自分がいました。
青森でサウナ旅を考えている人は、ぜひこの「鶴の舞橋 → のっけ丼 → 青森屋 → 十和田サウナ → 三世寺温泉」のルートと、上のタイムスケジュールを参考にしてみてください。きっと、青森を好きになって帰ってこられます。
この旅でまわった宿・施設は、予約できるものもあります。「泊まれるサウナ」でととのう旅、あなたもぜひ。
この旅の主役を予約
ねぶたサウナの「青森屋」に泊まる
青森サ旅の軸に。ねぶたサウナと温泉、青森まるごと体験を泊まりで。
人気宿なので、料金・空室は早めにチェックを。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次のサ旅でも、また会いましょう!











