【レビュー】青森屋のねぶたサウナで整う星野リゾートに宿泊してきた
こんにちは!ひとりのサウナ時間を大切にするりひとです。
祭囃子が鳴り響いた次の瞬間、天井から水が「ブシャーッ」。
もうもうと立ちこめる湯気の向こうで、極彩色のねぶたがこちらを見下ろしている。ここは祭りの会場……ではなく、サウナの中。そんな衝撃の体験ができる場所が、青森にありました。
今回は、青森・三沢の「青森屋 by 星野リゾート」。サウナシュラン2024で第9位に選ばれた「青森ねぶたサウナ」に、どうしても入りたくて行ってきました。
実はこの旅、人生で初めての青森上陸。大学時代の友人との宿泊で、ずっと憧れていたねぶたサウナを体験してきました。
結論から言うと、青森屋は祭囃子とともに天井から水が降りそそぐオートロウリュ、迫力満点のねぶた、痛くないのにずっといられる極上の水風呂、開放的な露天「浮湯」——サウナも宿も最高に”あずましい”(=居心地がいい)一軒でした。
「青森ねぶたサウナってどんな感じ?」
「青森屋に泊まってみたい」
「青森でサウナ旅をしたい」
そんな人にはぜひ読んでほしい体験レビューです。
この記事の結論
青森屋は「ねぶたサウナ×極上水風呂×青森まるごと体験」が最高の星野リゾート
✅ サウナシュラン2024ノミネートの「青森ねぶたサウナ」
✅ 祭囃子+天井からのオートロウリュで、ねぶた祭の熱気
✅ 痛くないのにずっといられる、水質抜群の水風呂
✅ 蛇口からりんごジュース飲み放題など、青森を遊び尽くせる
👉 結論:サウナも宿も大満足。青森旅の主役になる一軒。
この記事はこんな人にオススメです!
- 青森ねぶたサウナを体験したい!
- サウナシュランで話題の施設に行きたい!
- 水質のいい水風呂でじっくり整いたい!
- 青森で泊まれるサウナ宿を探している!
- 星野リゾートで特別な旅をしたい!
この記事を読めば、青森屋のねぶたサウナ・水風呂・露天「浮湯」・温泉・客室・りんごジュース・ホスピタリティ、そして正直な惜しい点までわかります。
本記事は実体験と参考文献を基に書いています。
▼ 青森サ旅のモデルコースはこちら
青森屋は、レンタカーで巡った青森サウナ旅・1泊2日モデルコースの起点にした宿。十和田サウナ・三世寺温泉とあわせた回り方やタイムスケジュールも紹介しています。
【レビュー】青森屋のねぶたサウナで整う星野リゾートに宿泊してきた
それでは、人生初の青森・憧れの青森屋を、良いところも正直なところも含めてレビューしていきます!
青森屋とは?
青森屋とは、青森県三沢市にある「青森をまるごと楽しむ」星野リゾートの温泉宿です。
正式名称は、青森屋 by 星野リゾート。ねぶた・津軽三味線・りんごなど、青森の文化をこれでもかと体験できるのが魅力で、2024年に誕生した「青森ねぶたサウナ」はサウナシュラン2024にノミネート。青森初のサウナシュラン・ノミネートとして大きな話題になりました。
サウナ室の正面には、ねぶた名人・竹浪比呂央氏の研究所が手がけた本物のねぶたが鎮座。祭囃子に合わせたオートロウリュで、まるで青森ねぶた祭の熱気の中で蒸されるような、唯一無二の体験ができるからです。サウナを出て目の前には水風呂、その先には開放的な露天「浮湯」と、動線も完璧です。
なぜ今回ここに来たかというと、サウナシュラン2024にノミネートされたねぶたサウナに、どうしても入りたかったから。
人生初の青森。期待をふくらませて、大学時代の友人と泊まりで訪れました。
青森屋の概要(料金・アクセス・営業時間など)
こちらが青森屋の概要です。
- 施設名:青森屋 by 星野リゾート
- 住所:青森県三沢市古間木山56
- アクセス:青い森鉄道「三沢駅」から徒歩約10分/東北新幹線「八戸駅」から車で約45分
- 受賞:サウナシュラン2024 ノミネート(「青森ねぶたサウナ」)
- サウナ:青森ねぶたサウナ(約90℃前後・青森ヒバ使用)。祭囃子に合わせたオートロウリュ
- 水風呂:サウナ室を出てすぐ。水質がよく、肌当たりがやわらかい
- 温泉:露天「浮湯」、内湯「ひば湯」など。肌がツルツルになる名湯
- 客室:畳メインの和モダン(タイプにより湯船なし・シャワー室の場合あり)
- その他:蛇口からりんごジュース、ねぶたや祭りの館内イベントなど
※料金・営業内容は変動します。最新は公式サイトでご確認ください。
三沢駅から徒歩圏で、新幹線+鉄道でアクセスできるのも嬉しいポイントでした。
サウナ|祭囃子とねぶたオートロウリュ
青森ねぶたサウナ
- サウナ室正面に迫力満点のねぶたが鎮座
- 温度は90℃いかないくらい。熱すぎない設定
- 祭囃子が鳴り出し、天井から水が降るオートロウリュ
個人的に良かったポイント
- ねぶたの迫力がすごくて、入った瞬間に圧倒される
- ロウリュがしっかり効いて、体感温度がぐっと上がる
サウナ室に入ってまず驚くのが、正面に飾られたねぶたの迫力。今にも動き出しそうな大迫力で、それを眺めているだけでテンションが上がります。
そしてオートロウリュがすごい。ねぶたの祭囃子が鳴り出すと、天井から水がブシャーッと落ちてくるんです。これがもう、ねぶた祭の真っ只中にいるみたいで最高。
温度自体は90℃いかないくらいで熱すぎないのですが、ロウリュがしっかり効くので、体感温度は一気に熱くなる。無理なく、でもしっかり蒸される、絶妙なバランスでした。
🗣️ りひとの本音メモ
祭囃子が鳴って天井から水がブシャー!って降ってきた瞬間、鳥肌が立った。ねぶた祭の中でサウナに入ってる感覚、ここでしか味わえない。
水風呂|冷たいのに痛くない極上の水質
水風呂
- サウナ室を出たら目の前。
- 動線完璧
- 冷たいけれど、痛くない
- 水質がよくて、ずっと入っていられる
サウナ室を出ると、目の前にすぐ水風呂。この動線が本当に完璧でした。
そして水風呂が、想像以上に良かった。しっかり冷たいのに、肌に刺さるような痛さがない。水質がいいからか、ずっと入っていたくなる心地よさで、1周目から2分近くも浸かってしまいました。
🗣️ りひとの本音メモ
「冷たいのに痛くない」水風呂、これぞ良質の証。気持ちよすぎて、つい長居。水のよさって、こんなに違うんだ。
露天・温泉|開放的な「浮湯」
露天「浮湯」・温泉
- 池に張り出した、水に浮かぶような露天風呂
- 大自然に囲まれて開放的
- 肌がツルツルになる温泉
水風呂の先には、開放的な露天風呂。大自然に囲まれていて、外気浴のリラックス感が格別でした。
そして温泉そのものも最高で、入ると肌がツルツルに。サウナ・水風呂・外気浴・温泉、すべてが高いレベルでそろっていました。
正直な惜しい点|ウォーターサーバー遠い
ここは正直に。ひとつだけ「惜しい!」と思った点があります。
サウナからウォーターサーバーまでの距離が遠いんです。水分補給のために、わざわざ体を拭いて浴室を出ないといけなくて……。サウナ室の近くや、浴室を出るまでの動線上にウォーターサーバーがあれば、文句なしの完璧だったなと思いました。
🗣️ りひとの本音メモ
サウナ自体の動線は完璧なのに、給水だけ遠いのがもったいない!ここだけ改善されたら、個人的に満点だった。
客室|畳の和モダンが快適
サウナだけじゃなく、客室も最高に”あずましい”(居心地がいい)空間でした。
畳をメインにした和モダンのお部屋で、とにかく快適。
青森屋オリジナルのりんごのラングドシャ「め」、使い捨てパックのリプトン紅茶まで用意されていて、細やかな心配りが嬉しい。
お部屋は湯船なしのシャワー室のみのタイプでしたが、大浴場が最高なので全く問題なし。むしろ部屋でのんびり過ごす時間も含めて、めちゃくちゃ快適でした。
ここが面白い|蛇口からりんごジュース
青森屋でいちばん「青森らしくて面白い!」と思ったのがこれ。
地下の「じゃわめぐ広場」にある蛇口をひねると、りんごジュースが出てきて飲み放題(無料)。これがめちゃくちゃ美味しくて、何杯も飲んでしまいました。青森に来た〜!という実感が一気に高まる、最高の演出です。なお提供は20時まで(朝と午後〜夜の時間帯。最新は公式でご確認を)。
🗣️ りひとの本音メモ
蛇口からりんごジュースが出る時点で優勝。サウナで整ったあとのりんごジュース、染みわたる美味しさだった。
湯上がりには、ソファでくつろげるラウンジも。
セルフのドリンクを片手にまったりできる落ち着いた空間で、夜の余韻にぴったりでした。なおこのラウンジも23時まで(サウナと同じ時間に閉まります)。
※先ほどのりんごジュースの蛇口(じゃわめぐ広場・20時まで)とは別の場所なのでご注意を。
ホスピタリティ|さすが星野リゾート
接客の細やかさも、さすが星野リゾートでした。
印象的だったのが、入館するとき、飲み終わったポカリの空ペットボトルを持っていたら、「お済みでしたら」とスッとゴミを引き取ってくれたこと。
こういうさりげない気遣いができるのは本当にすごい。滞在中ずっと、心地よくもてなされている感覚がありました。
🗣️ りひとの本音メモ
空のペットボトルをさりげなく引き取ってくれたあの一瞬で、「あ、この宿いいな」と完全に心をつかまれた。
夜のハイライト|みちのく祭りや
サウナと並ぶ青森屋の夜の名物が、「みちのく祭りや」。青森の祭りを体感できる、熱気あふれるライブパフォーマンスです。
みちのく祭りや
- 開催:夜21時頃〜(入場は20:30〜20:50ごろ)
- 料金:1,800円
- 演者の生パフォーマンス+間近で見られる大迫力のねぶた
21時から参加してきました。演者さんの熱気とパフォーマンスに、本気で感動。
そして、めちゃくちゃでかいねぶたを間近で見られる。
これぞ青森ならではの体験でした。
フィナーレはみんなで「ラッセーラー、ラッセーラー!」と一緒に踊って、会場全体が一体に。
🗣️ りひとの本音メモ
みんなでラッセーラーって踊ってたら、「あぁ、今日も平和やなー」って、日常のありがたみがじんわり込み上げてきた。サウナで整えた心に、祭りの熱気が沁みる夜だった。
夜のサウナ|祭りやのあと、静寂のねぶたサウナ
みちのく祭りやの熱気そのままに、僕はもう一度サウナへ。これがまた、昼とは別物の良さでした。
夜のねぶたサウナ
- 22時以降は人が少なく、めちゃくちゃ快適
- 露天風呂がライトアップされ、昼とは違う幻想的な雰囲気
- サウナは23時で終了(消灯)。それ以降は入れないので注意
22時を過ぎると、人がぐっと少なくなって貸切みたいな静けさ。しかも夜は露天風呂がライトアップされていて、昼とはまるで違う幻想的な表情を見せてくれます。サウナは23時で終了(消灯)なので、閉まる前の人が少ない時間に蒸されるのが最高でした。狙うなら22〜23時のラスト1時間がおすすめです。
ちなみに、サウナストーンに模様が描かれているのも印象的。細部までこだわりが効いています。
🗣️ りひとの本音メモ
22時以降の静けさ、ライトアップの露天、人の少ない夜の時間…夜のねぶたサウナ、正直、昼より好きかもしれない。
ひとつだけご愛嬌。ライトアップされた外気浴スペースを眺めていたら、よ〜く見ると蜘蛛の巣が…!「そこはライトアップしないでくれぇ!」と心の中で叫びました(笑)。雰囲気が良いだけに、惜しい。
おすすめの過ごし方|青森屋を120%楽しむ流れ
せっかく泊まるなら、サウナも宿も遊び尽くしたい。僕が「これは良かった」と思う1泊2日のモデルな過ごし方をまとめておきます。
- チェックイン〜夕方:まずは名物・蛇口のりんごジュースで一杯。畳の客室でひと休み(ウェルカムのラングドシャが沁みる)
- 夜①|みちのく祭りや:21時頃〜の祭りライブ(1,800円)。大迫力のねぶたと演者の熱気を間近で味わう
- 夜②|祭りやのあと、もう一度サウナ:22時以降は人が少なく快適。祭囃子オートロウリュを狙いつつ、サ→水→ライトアップの露天「浮湯」で数セット(サウナは23時終了なので時間に注意)
- 翌朝|朝ウナ:人が少なめの朝に、もうひと整い。チェックアウト前の朝ウナは格別
ちょっとしたコツ:水分補給のウォーターサーバーが少し遠いので、マイボトルや館内のドリンクを脱衣所に用意しておくと、セットの合間に困りません(これだけで快適さが段違いでした)。
青森屋を拠点に|周辺のサ飯&観光
青森屋は青森旅の拠点としても優秀。実際に僕がサウナのあとに食べた”サ飯”が最高だったので、まずはそこから紹介します。
サ飯|「赤のれん」の上ばら焼き定食(1300円)
- 青森・十和田名物「ばら焼き」(牛バラ肉と玉ねぎを甘いタレで焼く)
- 甘めのタレが絶品で、ご飯が止まらない
- ご飯は通常サイズでもう大盛り級
- キムチ&味噌汁つきで1300円
青森屋から車で10分以内なので晩御飯におすすめ。
鉄板の上で、牛バラ肉と玉ねぎを自分で焼いていくスタイル。
甘いタレが香ばしく絡んで、これがもう完全に白米泥棒。
しかもご飯は通常で頼んでも大盛りクラス、そこにキムチと味噌汁まで付く。
これで1300円はコスパ最強でした。
🗣️ りひとの本音メモ
サウナで整えたあとの、甘ダレばら焼き+大盛りごはん。優勝以外の言葉が見つからない。1300円は安すぎる…!
サ飯|青森名物「のっけ丼」(青森魚菜センター)
- 青森市・青森魚菜センター(古川市場)の名物
- 食事券(12枚2,200円)を買い、市場の各店で好きな海鮮を1枚ずつのせる、自分だけの海鮮丼
- 今回のせたのは大トロ・中トロ・かまとろ・赤エビ・筋子・いしだい
- 営業は朝7:00〜16:00/火曜定休(朝メシにも◎)
好きなネタだけ盛れる丼、ずるい。赤エビのプリプリ感は一生忘れない。青森に来たら絶対これを食べてほしい。
そのほか、青森屋を拠点にこんな楽しみ方もおすすめです。
まだまだある!周辺グルメ・観光
- 八戸エリア:八戸前沖さば、せんべい汁、活気あふれる館鼻岸壁朝市(日曜朝)
- 十和田市現代美術館:アート好きにおすすめ
- 夏なら、本物の青森ねぶた祭とあわせて巡るのも最高
- 奥入瀬渓流・十和田湖:大自然のドライブ&散策(湖畔で貸切サウナを楽しめる十和田サウナもおすすめ)
よくある質問(FAQ)
Q. 青森ねぶたサウナはサウナシュランを受賞していますか?
A. 「青森ねぶたサウナ」は、サウナシュラン2024にノミネートされています(青森県初のノミネート)。ねぶたと祭囃子のオートロウリュが体験できる、唯一無二のサウナです。
Q. サウナの温度や水風呂はどんな感じですか?
A. サウナは90℃いかないくらいで熱すぎませんが、オートロウリュが効くので体感はしっかり熱め。水風呂は冷たいのに痛くなく、水質がよくてずっと入っていられる心地よさです。
Q. サウナは何時まで入れますか?
A. 夜は23時で終了(消灯)し、それ以降は入れません。22時以降は人が少なく快適なので、22〜23時のラスト1時間が狙い目です(最新の営業時間は公式でご確認ください)。
Q. 日帰りでも入れますか?
A. 基本は宿泊者向けの温泉・サウナです(日帰り利用の可否・プランは時期により変わるため、公式サイトでご確認ください)。
Q. アクセスは?
A. 青い森鉄道「三沢駅」から徒歩約10分。東北新幹線「八戸駅」から車で約45分です。
Q. 青森屋ならではの楽しみは?
A. 蛇口から出るりんごジュースの飲み放題や、館内のねぶた・祭りの演出など、青森の文化をまるごと楽しめます。
▼ 青森サ旅のモデルコースはこちら
青森屋は、レンタカーで巡った青森サウナ旅・1泊2日モデルコースの起点にした宿。十和田サウナ・三世寺温泉とあわせた回り方やタイムスケジュールも紹介しています。
まとめ(総合評価)
- サウナ[jinstar4.8 color=”#ffc32c” size=”16px”]
→ねぶた+祭囃子オートロウリュが唯一無二。 - 水風呂 [jinstar4.9 color=”#ffc32c” size=”16px”]
→冷たいのに痛くない、極上の水質。 - 露天・温泉[jinstar4.7 color=”#ffc32c” size=”16px”]
→開放的な浮湯、肌ツルツル。 - 給水動線
→ウォーターサーバーが遠いのだけ惜しい。 - 宿・ホスピタリティ[jinstar4.8 color=”#ffc32c” size=”16px”]
→客室・りんごジュース・気遣い。
計22.7点(25点満点)!※個人的な評価です。
青森屋は、青森ねぶたサウナを体験したい人、水質のいい水風呂でじっくり整いたい人、青森を旅まるごと楽しみたい人に、心からおすすめできる一軒でした。
ウォーターサーバーの動線だけは惜しかったけれど、それを補って余りある体験ばかり。ねぶたと祭囃子の中で蒸される非日常、痛くない極上の水風呂、開放的な浮湯、そして蛇口から出るりんごジュース——人生初の青森旅の主役として、最高の思い出になりました。サウナシュランで話題になるのも納得の一軒です。
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サウナシュラン2024ノミネートの「青森ねぶたサウナ」と、青森まるごと体験を。
人気宿なので、空室確認はお早めに。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
- 次の一軒:十和田サウナ|十和田湖に飛び込む貸切サウナ
- 旅の全体像:青森サウナ旅のモデルコース(1泊2日)
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